日本高純度化学株式会社

JAPAN PURE CHEMICAL CO.,LTD.

証券コード 4973 | EDINETコード E01060 | 業種 化学

所在地 練馬区北町三丁目10番18号

収録している最新の会計期間 2026年3月期 通期

当社は、電子部品のプリント基板 (注)1 (パッケージ基板 (注)2 を含む)、コネクター及びリードフレーム (注)3 等の接点・接続部位に使用される貴金属めっき薬品の開発、製造及び販売を主な事業内容としております。

主要財務情報(2026年3月期 通期)

売上高
180.7億円
営業利益
5.8億円
経常利益
7.8億円
当期純利益
18.0億円
総資産
217.4億円
純資産
180.6億円
ROE
11.5%
ROA
8.3%
自己資本比率
82.7%
日本高純度化学株式会社の財務推移(数値・直近3期)
日本高純度化学株式会社の年次の財務推移
指標2024年度2025年度2026年度
売上高114.2億円126.1億円180.7億円
営業利益3.5億円5.0億円5.8億円
経常利益5.5億円6.6億円7.8億円
当期純利益5.5億円15.8億円18.0億円
総資産171.4億円158.6億円217.4億円
純資産145.4億円135.9億円180.6億円
日本高純度化学株式会社のAI要約(開示資料に基づく整理・テキスト)

事業概要

同社は、電子部品のプリント基板 (注)1 (パッケージ基板 (注)2 を含む)、コネクター及びリードフレーム (注)3 等の接点・接続部位に使用される貴金属めっき薬品の開発、製造及び販売を主な事業内容としています。特にプロセスアドバイス及びアフターフォロー等までも含めた総合的な提案・提供を行っており、ユーザーのニーズに密着した製品の開発、製造及び販売に努めています。

リスク

リスクとしては、電子機器業界への依存、貴金属価格や薬品価格の変動、為替変動、研究開発の停滞、知的財産権の侵害や模倣、技術情報の流出、人材確保・育成の遅れ、法規制への対応が挙げられています。加えて、毒物及び劇物取締法の対象となる薬品を原材料に使用しているため、製造・販売面での規制対応も重要とされています。

今後の見通し

同社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は以下のとおりです。文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において同社が判断したものです。

セグメント

同社は単一セグメントである貴金属めっき薬品製造事業を営んでおり、セグメントを分けた詳細な開示は行っていません。

設備投資

当事業年度の設備投資は、めっき液分析支援システムや研究開発向け測定分析機器の取得が中心でした。今後の計画としては、東京都練馬区で研究開発および製造スペースの再編、液体クロマトグラフ質量分析計の導入、顧客向けポータルサイトの構築を予定しており、いずれも自己資金で賄う計画です。

研究開発

(1)研究開発活動の基本方針 同社の研究開発部門のミッションは、「化学の好奇心でエレクトロニクスに役立てる」の企業理念の下、独創的な製品をエレクトロニクス業界に提供することです。エレクトロニクス業界は急速にグローバル化が進んでおり、これに対応するには、同社の研究開発業務を、ソフト技術、材料技術の両面より推進する必要があります。

人材・従業員

2026年3月31日現在の従業員数は60名で、平均年齢は39.5歳、平均勤続年数は11.8年です。平均年間給与は8,579千円と開示されています。採用活動の強化や教育・研修の拡充を通じて、必要な人材の確保と育成に取り組む姿勢が示されています。

本要約は会社が提出した開示資料に基づく整理であり、投資判断を行うものではありません。